
愛犬には首輪ではなく、ハーネスでのお散歩を推奨しております。
人間と同じく、犬も首には大切な器官が通っており、そこを締め付けることのダメージが警鐘されています。
首輪やチョークで犬の首に刺激を与えての訓練は、嫌悪刺激を使うことになり、犬に無気力服従を教え込む事になります。最新の犬のトレーニングは報酬ベースの正の強化を使い、道具による体罰的トレーニングはもう過去のものとなっています。
故に、お散歩では犬の体を優しく支えることができるハーネスをお使いください。
ハーネスにも様々な形状があり、どんなハーネスでも犬に優しい訳ではありません。ここでいくつかハーネスを選ぶポイントをあげておきましょう。
1. 胸から肩へのラインがY字型での喉にかからない
2. 動きを妨げない位置に装着できる
複雑奇怪な浪速っ子が製作するハーネスリードの特徴は、首元がY字で喉にかからないだけでなく、ハーネス全体がたすき掛けをイメージしたもので、犬の動きを全く妨げないのです。
ご注文は色を選べるだけでなく、長さや丸カンの位置/個数もご希望に沿ってお作りしています。
ご注文はこちら→ハーネスリード
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