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特別な設備も会場も必要なく始められるドッグパルクールはアーバン・アジリティとも呼ばれ、毎日のお散歩がドッグスポーツとなります。ドッグパルクールクラブでは、パルクールを安全かつ楽しく遂行し、愛犬との生活向上を目指しています
このサイト(Japan Dog Parkour Club)は、忙しい時間の隙間を縫って都心部でも気軽に出来るドッグスポーツ「ドッグパルクール」を安全にかつ楽しく実行する為のアイデアを、これからドッグパルクールをしてみたいと思うドッグオーナーと共有出来るよう立ち上げたものです。
ドッグパルクールは日本ではまだ確固たる定義がされておらず、このサイトでご紹介する内容は、アメリカに拠点を置くInternational Dog Parkour Associationが掲げている内容を参考にさせていただいています。
ドッグパルクール(Dog Parkour)とは
ドッグパルクール(Dog Parkour)は、人間のパルクールと同じように、街中に存在する様々な建造物を障害物と見立てて、飛び降り、登る、バランスをとる、這い下がるなどの連続した行動をする運動です。アクロバティックなアクションではなく、スムーズな移動行動を目的としているので、犬種年齢を問わず、各犬のコンディションに合わせて楽しめます。場所を選ばず、都心部でも気軽に出来ることから、アーバン・アジリティ(Urban Agility)とも呼ばれています。
ドッグパルクールの魅力
場所や時間を選ばすに出来ます。毎日の散歩コースで、段差、壁、階段、車止め等、あるものを利用して、飛び乗ったり、飛び越えたり、バランスをとったり、想像を膨らませて自由に行う事が出来ます。
犬は様々な障害物に挑戦する事により、思考力と体力を使うので、通常の散歩にパルクールを取り込むとこで、都心でも十分な運動量を得る事が出来ます。毎日のパルクールトレーニングは今後アジリティー競技、ドッグダンスなどドッグスポーツに挑戦する為の準備にもなります。
ドッグパルクールを始めるにあたっての心得
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安全を確保し、無理な挑戦をしない
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ハーネスを着用し、リードの扱いに注意する
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ベンチや遊具など人間のための設備は配慮をもって使用する
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犬の選択を尊重する
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