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  • 執筆者の写真Rumi

老犬も保護犬も


ドッグパルクールは誰でもでできるスポーツです。他のドッグスポーツのように競い合うことが目的れはなく、自分磨きを目的としています。楽しく挑戦し、成功体験を積むことで自信をつけていくことができるのです。


14歳の老犬もパルクールを楽しんでいます。毎日のパルクール練習がフィットネスとなり、筋力もしっかり保っています。





8年前、崩壊繁殖屋から救出された犬。レスキュー当初は階段の登り降りも出来ない、実は今でも階段は大変な勇気を持って挑戦しています。

そんな保護犬も少しづつ、箱の上に乗ったり、入ったりできるようになってきました。

ドッグパルクールの一番難しいところは、犬に無理矢理やらせてはいけない事。

箱の上に乗るくらいどうって事ないって、抱っこして乗せてしまう人もいるのですが、自らの意思で行動することがとても重要となります。

本当に慎重な犬は、箱をみてせて警戒して近寄りもしないこともあります。そんな犬は、箱の方をチラ見するだけでもOK。そこからのスタートでもスモールステップを重ねることで自信をつけていくのです。


十分に自宅で練習をしたら、お散歩道でも練習してみましょう。






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