先週のトレーニングチャレンジでハンドターゲットの練習ができた方は、次はマットにターゲットをする練習をしてみましょう。
いわゆるマットトレーニングです。
マットに行く<ターゲット/離れた場所へのターゲット>
マットの上に留まる<ステーション/一般に言う「待て」です>
マットの上に横たわる<リラックス>
マットトレーニングには上記に一部挙げたように沢山の要素が入ってきます。故にマットトレーニングを完成するにはそれに付随するさまざまなトレーニングが同時並行されます。
今回のトレーニングチャレンジでは、とりあえずマットに身体の一部が接地すればOKです。マットにターゲットできるようになると「マット」とか「休憩」とかのキューも付けてみましょう。
トレーニングチャレンジ 2
マットにターゲット
初めはマットの存在も気が付かないかもしれません。マットに身体の一部が付いたら(ターゲット)がクリックしてトリーツ。
マットの上に乗っても、動き回っている時は、静止する瞬間を待ちましょう。数回繰り返すと、マットの上に留まるとご褒美が出るんだと理解してくれます。
マットの上に乗ること(マットにターゲット)が理解できると、マット自体がキュー(合図)となり、マットを置くだけでマットの上に乗るようになります。
この「マットにターゲット」練習は、この後いろんなものに乗ったりバランスを取ったり、またここでリラックスしたり、さまざまな事に活用できる行動カスプ(新しい世界を切り開いてくれる鍵となる行動)となります。
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