ワールドアニマルカップ2021の初日に開催された、パネルディスカッション「これからのドッグスポーツ 」にパネリストして招待いただき、意見を述べさせていただきました。
新聞記事にもしていただきました。
◆現在のドッグスポーツをどの様に見ているか?
犬にプラスになること ドッグスポーツはエンリッチメントの一つになり得る。
自信をつけ目標を持つことで攻撃性を緩和 協調性も養われる
トレーニングを楽しくできるツールとなり得る。スポーツをすることで、基本的な 生活ルールが自然と身に付く。問題行動ばかりに焦点を当てた訓練から離脱でき る。
犬と一緒にできること。犬との関係性が深まる
犬との関わり方を知らない人が多すぎる。スポーツをすることによって犬をもっと 知ることができる。(犬の能力を知るツールとなる)
交流の場となる。現在は同犬種の集まり、オフ会が主流ですが、スポーツを軸と して異犬種の交流ができる。
◆将来のドッグスポーツのあり方と魅力をどの様に発信していくのか?
常に世界トップの情報を紹介していく
自分自身が学び続けることで、発信できる素材を持つ
自分の分野だけに固執せず、他分野との繋がりを持ち、コラボすることで新しい世 界を作り続ける。
パネルディスカッションはこちらのアーカイブでご覧いただけます。
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