パネルディスカッション ドッグスポーツのあり方
- Rumi
- 2021年6月25日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年4月8日

ワールドアニマルカップ2021の初日に開催された、パネルディスカッション「これからのドッグスポーツ 」にパネリストして招待いただき、意見を述べさせていただきました。
新聞記事にもしていただきました。

◆現在のドッグスポーツをどの様に見ているか?
- 犬にプラスになること ドッグスポーツはエンリッチメントの一つになり得る。 
- 自信をつけ目標を持つことで攻撃性を緩和 協調性も養われる 
- トレーニングを楽しくできるツールとなり得る。スポーツをすることで、基本的な 生活ルールが自然と身に付く。問題行動ばかりに焦点を当てた訓練から離脱でき る。 
- 犬と一緒にできること。犬との関係性が深まる 
- 犬との関わり方を知らない人が多すぎる。スポーツをすることによって犬をもっと 知ることができる。(犬の能力を知るツールとなる) 
- 交流の場となる。現在は同犬種の集まり、オフ会が主流ですが、スポーツを軸と して異犬種の交流ができる。 
◆将来のドッグスポーツのあり方と魅力をどの様に発信していくのか?
- 常に世界トップの情報を紹介していく 
- 自分自身が学び続けることで、発信できる素材を持つ 
- 自分の分野だけに固執せず、他分野との繋がりを持ち、コラボすることで新しい世 界を作り続ける。 
パネルディスカッションはこちらのアーカイブでご覧いただけます。





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