子犬の社会化、子犬の最初のトレーニングプラン、そして子犬に関するあらゆることを、このエピソードで探っていきます。KPCTのチーフ・トレーニング・オフィサーであるケン・ラミレスと、『Puppy Start Right：コンパニオンドッグのための基礎トレーニング』の共著者である...

BOOKCLUB もふ²のミーティングを4月15日開催します。今回からは新たにKaren Pryor の「Don't Shoot The Dog!」を読み始めます。 グループディスカッション にて翻訳して読み上げてくださる方を募集しています。是非ご参加ください。...

諸事情により一ヵ月以上間が空いてしまいましたが、勉強会の再開のお知らせです。 今回は、Ken RamirezがMary Hunterと強化システム、強化子供給のタイミングを練習することの重要性について話をします。 Zazie Todd...

今回のエピソードは、登場する動物の種類の多さでは記録的かもしれません。 アリソン・カオは、ドワーフ・ケイマンと夜行性のスローロリスのトレーニングを見せてくれましす。 ダスティン・ロングストリートは、フクロウを使った自由飛行のトレーニング方法を紹介します。...

今回の「Live from The Ranch」では、クラリッサ・ブラックが、救助犬と軍の退役軍人をつなぐこと、そしてこれらの犬が退役軍人の日常生活をいかにサポートするかを語ります。 テオティ・アンダーソン氏は、正の強化を用いた子犬の育て方について語り、そのコツを紹介します...

このエピソードでは、ケン・ラミレスとクライブ・D・L・ウィン博士が、犬と人間の特別な絆について、また、クリッカーの有効性と支配に関する最新の論文について、倫理学的な観点から探ります。 エマ・パーソンズと生後5ヶ月の子犬ジョシュアは、丁寧な挨拶、緊急時の行動を教え、潜在的な誘...

Chapter 1 BOOKCLUB もふ²4目のミートアップを開催します。この回から新しい本、ケン・ラミレスの「The Eye of The Trainer」を読み始めます。 ◆日時：6月18日（土）21:00〜23:00 （延長あり）...

参加申込は締め切りました。次回は６月３日を予定しています。 このエピソードでは、グリシャ・スチュワートが、ハンドラーに安全性とコントロールを提供しながら、過剰反応する犬によりよい選択をさせる新しいBAT（Behavior Adjustment...

クラウディア・フガッツァ博士が、「Do as I Do」プロトコルを通じて犬の認知と社会的学習について語ります。 博士号候補のShany Drorは、Genius Dog Challengeに参加したSonjaとNalaniでさらなる可能性を示すデモを披露します。...

日本では条例で公共の場では犬をリードに繋がなくてはなりません。もしかしたら、ドッグパルクールの一番の難関は、リードの扱い方かもしれません。 リードは拘束道具ではない 旧式のドッグトレーニングでは、リードを犬を制御する為に使っていました。リードで繋ぐのは犬の行動範囲を制限する...

ステーションとは、所定の位置で留まることです。これはドッグパルクールでは、「モノに乗る（４ Feet On）」という最も基本の行動になりますが、日常生活においても数々の場面で必要とされる基本のトレーニングとなります。 犬を迎えたらまず練習したいのが、ハンドターゲットとこのス...

犬の信頼を得て良好な関係を築き、的確なコミュニケーションを取っていくことは、ドッグパルクールをするうえで欠かせない事です。これは、ドッグパルクールだけでなく、犬との生活を潤滑に楽しくするためには必要不可欠な事です。 ではどすれば良い関係を築くことができるのでしょうか？...

今回のゲストスピーカー、 レスリー・マクデヴィット氏は、ケンの犬ミスター・ミヤギとエバーの参加を得て、不安や注意散漫、過剰反応をする犬が自信と集中力を身につけるための様々なパターンゲームを実演します。 第36回もふ²トレーニング勉強会 ■　日時：4月日1日（金）21時〜...

呼び戻しが出来ないを解消 するには、呼ばれた犬が確実にあなたの元に行くことに利益を感じるようにしましょう、というのは以前のブログで書いた通りです。 呼び戻しには「おいで」が一般的に使われる言葉の合図（バーバルキュー）です。これには、犬自ら呼ばれた人の元まで来てもらうという意...

今回のゲストスピーカー、リリ・チン氏は、ワーナー・ブラザースの大ヒットアニメシリーズ「ムチャ・ルーチャ」の共同制作者であり、世界的に人気の高いドッグアートで知られるアーティストです。 彼女の犬のイラストは、ドッグトレーナーによる書籍や教育プログラム、世界保健機構の犬の咬傷予...

毎週金曜日にKaren Pryor Academyのライヴエピソードを日本語解説付きで見て、そのあと参加者でフリートークする勉強会を開催しています。どなたでも無料でご参加いただけます。 次回は3月18日夜９時からで、正の強化を馬のトレーニングを取り入れているペギー・ホーガン...

「BOOKCLUB もふ²」は、動物トレーニング先進国の先端トレーニングや理論、哲学を本から学ぼうと発足したコミュニティです。　海外先端・・・なので、もちろん読む本は英語になります。　新しい本で日本語になって出版されているものがないからです。...

バックをすることは不自然な行動ではありませんが、その行動には不安が伴います。練習では、後退した所に何が待ち受けているのが、犬が予測可能にしておくと自信をもってバックアップするようになるます。 キーワードはこちら バックチェーンイング方式 スモールステップ...